(必要に迫られて）脳を鍛える!!

自宅で仕事をするようになって、早や数年…。
明らかに、ヒトと接する機会が減りました。

その分のストレスは減ったとは思うのですが、
反面、
脳みそ退化しているような危機感が、どうにも否めません。

ヒトの名前は、もともと覚えが悪いからいいとして（よくないっつの）。
最近、物忘れが半端ないのです（号泣）。
誰と何話したか、どんどん忘れてる。そして、全然思い出せない。

しか〜〜も。

一番ヤバイのは、アポイントの勘違い。
こないだ打ち合わせの日にちを、間違えてしまったんです！！(T_T)
早まってしまったから、まだ良かったけど。
これが遅まって、だったら…取材だったら…

コワっ！！

そこで。
脳を鍛える、ですよ。
DSは入手困難だし、新しいのも出るみたいだから、
様子見することにして。

まずは、友人おすすめの”音読”に挑戦☆
声に出して読むことが、脳には効果的なのだそうな。

音読なんて、遙か昔の国語の授業以来ですよ。
なんか、新鮮〜〜♪
この本は、漢字ドリルとセットになっています。
これなら続けられるかも。

「できるだけ早く」とあるので、
夜中に独り、ものすごい早口で文学物の一節を読んでいます。

脳を鍛える大人の音読ドリル—名作音読・漢字書き取り60日

• 作者: 川島 隆太
• 出版社/メーカー: くもん出版
• 発売日: 2003/11
• メディア: 単行本

「バッテリー」読破しました!!

さっき、ぜんぶ読み終わりました〜〜。
で、まずはブログに感想を書こうと
思ったんですが…正直いま、何を書けばいいやら分からんです。

？おかしいな。なんですかね。
読み終わったらブログ書こうって、決めてたのに。

えっと、でも、今の、この興奮さめやらぬ脳みそで、
思ったコトを書きます。

ネタバレにならないよう、気をつけて書きますが、
可能性はあるので、まだ全部読んでいない方は
以下ご注意を☆

続きを読む

いぬのえいが

泣いた直後は、寝てはいけない。

これも、オンナの鉄則です。
泣くと体力消耗して、さらに精神的にも疲れるわけで、
そのまま眠ってしまいたい衝動にかられます。
状況によっては「もう、どうでもいーや」ってな気分もありますしね。

ですが。
これをやってしまうと、翌日タイヘンなことになるんです。
目が、というか、まぶたが。
ボーン!!とね、
のび太（すごい！変換で出たよ）がメガネ外したとき、
もしくは「キテレツ君」に出てくるベンゾーさんのようにね（基本いっしょだけど）、
ボボーン!!とね、腫れ上がってしまうわけですよ。

出かける予定がなくっても、
日常生活に支障をきたすくらいの勢いで腫れるから、ビックリ☆っすよ。
視界が狭まってますから。
鏡に向かって「だれ？はにわ？」って聞いちゃいますから。
おまけに涙で肌は乾燥しまくり。カラダの中も外も水分なくなってマス。
蒸しタオル→冷やしタオル、を繰り返すと治るっていいますよね。

悲しい時だけじゃなくって、
「ええ話や〜〜」の時や、「切ないのぉ」の時にも涙が出てしまうんですよね。
だから周りが「なぜ今泣く？」ってドン引きになることも…。
取材でも、情景が思い浮かんで涙ぐみそうになることも、たまに。
覚えがないんですが、友人に言わせると
「ディズニーの白雪姫でも泣いていた（オトナになってから）」そうです。
さすがに何かの間違いだと思うんだけどなぁ。
でも普段が普段だから、あんま強く反論できません。

ここまで読んで、
「失恋でもしたか？恋バナ、初めてじゃね？」って思った方。
ちがいます。

今日のタイトル、思い出してください。
「いぬのえいが」
号泣の原因は、コレ。
”ポチ”にノックアウトされてしまったんです。

物心ついた頃から、なんかしら動物を飼ってる家で育ったので、
よわよわなんですよ、こーゆー映画。
泣きすぎて鼻が密封され、呼吸困難に陥りました。

いぬのえいが プレミアム・エディション

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• 発売日: 2005/08/24
• メディア: DVD

一緒に暮らすなら、オトコより犬のほうがいいな。と思うこと、しばしば。
だってさぁ、犬と飼い主みたいな信頼関係、夫婦にも難しいもんなぁ（と遠い目をする）。
オトナになってからは、動物と暮らしたことないので、
犬を飼うのは長年の憧れでもあります。

映画自体はオムニバスだし、
短編は「いかにも広告代理店からんでます」的な感じが、わりとトホホなのですが。
唯一の長編がね〜〜。切ないんすよぉ〜〜。ポチぃ〜〜。
その勢いもあって最後の短編も、ぜんぜん涙止まらなかったっす。

おまけ的に、出演者のみなさんが
いぬとのエピソードを披露しているのですが、
「オイラのエピソードのほうがインパクトあんな」と思い、ブログに書こうと。

あれは、たぶん３歳とか、そんくらいの時。
家人に、すぐ犬を拾ってきてしまうヒトがいて、
そん時飼ってた犬も、どこからか拾ってきた大型犬でした。
ふっとくて、おっも〜い鎖でつないで、ベランダで飼っていました。

ある日、エサをやりにいったオイラは、
ワンコがエサを食べるのを、そばで観ていました。

食べ終わったワンコは
「あっそぼ〜よ〜」だったのか「ごっちそ〜さま〜」だったのか、
オイラに、じゃれてきたんですね。
最初はオイラも、なでたりとかしてたワケですよ。

ところが、どうしたことか。
なんだか、苦しんです。
だんだん息が、苦しくなっていくんです。
そのうち意識も、モーローとしてくるんです。

ふっとくて、おっも〜い鎖が、
オイラの首にガッチリ巻き付いていたんですねぇ。
気がついたときには、もう何巻きもされていて、
とうてい３歳児の手には負えません。声も出ません。

目の前がしろ〜く、ぼんや〜りしてきて、
倒れそうになった時。
「このバカイヌ!!なにやってんの!!」って声が、
薄らいでいく意識の中で、ちいさく聞こえました。
家人がちょうどベランダに出てきて、九死に一生を得たわけです。
何の悪意もなく、ワンコに殺されるとこでした。

そのワンコは、
それから間もなく姿を消しました。
逃げたのか、逃がしたのかは分かりません。

こんな体験をしても、オイラはずっと犬が大好きですし、
家人も懲りずに拾ってきては、飼っていました。
数日で居なくなったり、何年も飼ったり。
今思い返すと、
拾ってきたワンコは、みんな
どこか哀愁が漂っていたような気がします。

タイムリーすぎる２つのコト

何時に寝ようと昼前には起きられない。
今日は夜出掛けるんで待ち合わせも決めてないのに、
さっき起きた…。
で、とりあえずテレビつけたら、
なんか見覚えのあるのやってる。

これって「スパスパ人間学」（だよね？）の
最終回！？(゜◇゜)

昨日書いたとこやんけ！！
スキムミルクが世の中から消えた原因の番組。
タイムリーすぎやしませんか。

ま、これでクレーム殺到して、
スキムミルクが早いとこ復活してくれれば、
いいんだけどさ。

もひとつのネタは、まぁテレビ局の企画というか。
それでも書かずにはいられんとですよ！

だって、不愉快すぎるもん！！！
誰だっけ…映画撮ってるヒゲおやじ…
あー井筒！

映画を自腹で観にいって批評するというコーナーで
「Shall We Dance?」を酷評。
それはキャラだからいーとしても、
言ってることが浅すぎてビックリした。
日本版観てないのもバレバレ。
思わずテレビに向かって「だまれ」と言ってしまった…。

きっと競艇が気になって、しかたがなかったんだろう。
タキシードが似合って、ダンスが上手なリチャードギアが
お気に召さなかったんだろう。
どれも一生かかっても叶わないもんな。

折しも日テレでは数時間前に、
日本版をやっていた。もちろん私も楽しく観た。

こうやって観て良い気分になってる人だって沢山いるし、
ダンスの良さも、平和なドラマの良さもある。
それを自分の価値観だけでモノ言っちゃ、ただの子供。
あれだけヒットして、ハリウッドがリメイクするに至ったってことは、
それだけ大勢の人に支持された映画だってことですから。
その理由くらい考えてから物言ってほしいもんだ。

実際、番組中でも
「社交ダンスどうなのよ？！」と何度も叫ぶ井筒の始末に、
出演者全員が困り果て、進行はストップ。
テレビ出るなら、空気読まんとね〜。

同じ辛口でもおすぎとピーコがうけるのは、
聞いてて不快じゃなく笑えることと、
言ってることが理にかなってるからなんだなー。
収拾つかないから、ヘンな納得で終わることにしよう。

とんでもないところへケガしても、やっぱりオモロイ！古田選手☆

あんなケガをしたというのに
なんと冷静に、しかもオモシロすぎることか。古田選手。
その時の状況が、手に取るようで、
すみませんが、大笑いさせていただきやした！

私には想像もできませんが、
一番の痛さとは。うーん、まさに急所☆
女医さんとのどうなったのか、
是非とも続きを書いてほしいものです！

さて今日も。
GWなんて、まったく関係なく
普段から曜日感覚すら希薄なフリーライターは、
今日も昼過ぎに起床、そんで散歩して買い物して、
テレビ観てメシ食って、しかたないから仕事する…（これから）。

トゥームレイダー２は、あんまし好きじゃなかった。
すごいオンナなとこ見せつけすぎで興ざめ。
ストーリーもサウンドトラックも、１のほうが良かったと思う。
またオヤジ目線ですが、戦闘シーンに胸がジャマな気がする…。
唯一好きだったのは、ムササビ・ジャンプのシーン！

アンジェリーナジョリーづいている、この頃。
つい２、３日前にも、偶然観た深夜映画に出ていなさった。
ションコネリーやら大物から、ERのグリーン先生まで出てたもんだから、
うっかり朝まで観てしまった…。
「ラブ・アクチュアリー」風な展開な中、
アンジェリーナ扮するのは、大酒呑みの女優の役。
トゥームレイダーより似合ってたかも。
金髪じゃなきゃ、とりあえずいいでしょう、ってことで。

金髪のアンジェリーナ・ジョリーって…。

今週末は、いつになく忙しかった。
初めて”流鏑馬”見物、朝っぱらから浅草へ行ってきた。
けっこう当たらないもんなんですね。
そりゃ、すごーく難しいんだろうけど。
解説のじーさん（たぶん小笠原流のエライ人）が、
好き勝手しゃべりすぎで、聞き疲れた。
御曹司とかの出番だと、ごますりがあからさまで、会場失笑。
現役引退したって自分で言ってるわりには、
先輩としてアドバイス、なんて語っちゃうし。
きっと、エライ人だから誰も止められないんだろうな…。
イベントとしては面白かったけど、
一般大衆に観せるなら、あの解説じーさんだけは
なんとかしたほうがいいと思うぞ。

その後、急なお誘いもあったりして、
「瑠璃の島」見逃した〜！（Q_Q)↓
今日はキムタクの月９「エンジン」も始まるし、
ドラマ本格始動ですな。
「スカイ・ハイ」「トリック」のテレ朝金曜ドラマ枠は、
Vシネマ系でしばらくいくのかと思いきや、
お子様も安心ドラマに戻ってきたし。
今月いっぱいあたりで、どれを観るか決まってくるでしょう。

さてタイトルの件。「ブロンドライフ」って映画。
ブロンドヘアのアンジェリーナ・ジョリーって、どうなんだろう？
ってか、あえてその役を彼女にする必然性はどこに…。
顔立ちがブロンド娘じゃなさすぎませんか？
なんだか良さが、半減。
むしろ、普段のほうが美しい人に見えました。

で、結論。
ブロンド＝美人　の法則は、人によると。
日本人も結局、茶髪より黒い方が引き立つわけだし。
顔立ちと髪色のバランスって、意外と大事なんスね。

次の休みは、いつも未定。

　仕事のない日が、休みの日。
そんな予定の立たない私の休日の友は、やっぱりテレビ。
その時の気分で、録画してある映画やスカパーを２、３本観る。

今日の１本目は「閉ざされた森」。
”ウソをついているのは誰？”的なサスペンスらしい予告。
しかも嵐の中で行われる軍事訓練、
ジャングルで起こる事件なので、
画面が暗い、アーミー達の見分けがつきにくい。
途中で混乱して、巻き戻し。録画でよかった〜。

で納得しながら（ほぼ２回）観ましたが、
どんでん返しもスゴイけど、
エンディングだけ違うトーンに驚いた！
このタイトルでいいのか？って思ったけど。
私なら「８」にして、関連エピソードを増やすかな…。
あと、ジョン・トラボルタがキュート！
個人的には、すごくお勧め。

閉ざされた森 コレクターズ・エディション

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 2005/06/22
• メディア: DVD

２本目は「リーグ・オブ・レジェンド〜時空を超えた戦い」。
軽い気分で観られる、ファンタジー・アクションもの。
伝説的なヒーローが色々出てきて、
その中で気になったのが、ネロ船長。
インド人っぽいんだよな…インド人なのかな？
ラストも、ちょっと”？”だったけど。
重たい作品の後に観る用としては、いいかんじ。

３本目は、２時間のうたた寝のため、断念。
明日こそ、確定申告に行かねば！！
請求書も書かねば！！
と、思いつつ、なぜかiPod Shuffleを買ってしまった…。
なにしてるんだろう…？
今度こそ！今から！やるぞ！うし！