誕生日のFaceBook

「新しモン好き」にカテゴライズしたものの…
FaceBookは「好き」とまではいってないような。

使い方がイマイチわからない上、
知人・友人に自分の一挙手一投足が、メールで報告されてしまうので、
「こんなちっちゃいこと、いちいちお知らせしなくていいですぅ」と思ってしまう。
なにか設定があるのかもしれないけど。

そんな私ですが、FaceBookが良いなぁと思うことも、もちろんある。

十年以上会っていないどころか、
メールも年賀状のつきあいさえもなかった友人と
FaceBookで再会し、会話ができたり、

名字が同じ、というだけで
お友達になりませんかと声をかけてもらったり。
私の名字はかなり珍しいので、もしかしたら遠い親戚かも…。

そんな方々から先日、誕生日に「おめでとう」メッセージをもらい、
とても嬉しく思いました。
近しい人に祝ってもらうのすら恐縮してしまうような歳になった私。
アラート機能があるとしても、わざわざメッセージをくれるなんて、
ほんとうにありがとう!!です。

私も「おめでとう」メッセージが出せるように、
FaceBook続けてみようと思う、中年の秋…。


同い年の益田ミリさんの本、
誕生日に読みました。

上京十年 (幻冬舎文庫)

• 作者: 益田 ミリ
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2007/06
• メディア: 文庫

パーティに飛び入り参加☆

最近知り合った方が主催するワインパーティに、
お手伝いとして飛び入り参加させてもらった


パーティ
この、あまりにも非日常な響き…。

スタッフとしてなら携わっていた時期もあったけど。
そもそも人が集まるところ、苦手だし…。

などと思いましたが、せっかくなので
誘われるままの勢いで「えいや」と行ってみました

真冬なみの寒さと雨にもかかわらず、
会場はすごい盛況っぷり
いろんな方面の方がいて、異文化交流に勤しんでいる感じ。
なんともパーティ慣れている方が多い（年齢層も高め）。

さすが１００回を超える由緒正しきワインパーティ

かたづけ手伝ってくれる方もけっこういたりして、
マナーというか余裕というか、みなさんオトナです


慣れない場はもちろん疲れたけど、
いろんな方と話できたし、
美人さん２人と、その後飲みにも行けたし

刺激を受ける、ってきっとこういうことなのだ。

悪くないかも。

いい加減こういう場にも顔出せるようにならんとね。
そして出会いを大切に。

最新型・空気清浄機の選び方

花粉症＆黄砂対策のため
室内物干に続き、今年ついに購入したのが
空気清浄機

一番売れているシャープ、
ナノで肌も潤うパナソニック、
品質に定評のあるダイキンが売れ筋。

選ぶに当たってのポイントは、
空気清浄の効果はもちろん、加湿ができること、
音が静か、手入れが簡単、省エネ、などなど。
売場で見るより部屋に置くと大きく見えるから、デザインも大事。

部屋の隅に置くものではあるが、
本来は背面・側面など（物によるが）空間を開けた方が有効とのこと。
シャープの場合、30センチは壁から離すのが理想、と定員さんは言う。

…なにぃ

けっこうなデカさがある上、中途半端なところに
ぼ〜んと置かねばならない…。
ここで私は、一瞬買うのを躊躇しました

しかし
窓を開ければ花粉＆黄砂が。
窓を開けずに生活するには、空気清浄機がどうしても必要なのよ

ってことで、も一度各メーカーの特徴を整理した結果、
シャープの「キレイオン」最新型を購入しました。

決め手は、フィルターの手入れ＆買い替えの手間がかかりにくいこと、
でかくてもデザイン的に許せること。
特に手入れ方法や買い替え時期は、商品によっていろいろなので、
比較検討することをおすすめします。

数年経てば、エアコンのように
「何年間お掃除不要」って商品が出るかもしれませんが。

それからシャープ最大の特徴である「プラズマクラスター」。
これは空気中で除菌・清浄するため、スピードがより速いというもの。

この時期でなくてもハウスダストや動物・植物にアレルギーてんこ盛りなので、
空気清浄パワーが一番期待できそうな商品に決めました。
女子的には、肌がうるおうパナソニックも捨て難かったけどね〜。


で、半月くらい経ちましたが。
快適です。安心だし。
なにより目覚めた時の鼻のつまり具合と、
目の痒さ＆くっつき具合が軽減されました

よく「実感しにくい」と言われる空気清浄機ですが、
この商品はセンサーランプが青になったり、黄色に変わったり、赤く点滅したり。
「よしよし働いてるな」って感じします

料理すると臭いセンサーが（良いにおいでも）、
布団をバサバサすれば埃センサーが、
「ぴかん　ぴかん」と即座に反応

たまに「えっ何に反応してんの？」って時もありますが…

またまた季節が変わり…

梅雨到来。
最近、１シーズンに１更新だなぁ…ま、こんなペースもありってことで。

さて梅雨といえば、鎌倉の紫陽花ですよね。
今年は、やってみたかったことのひとつ「写経」に加え、
話題のスポット「Bills」へ。

平日でも紫陽花シーズンだし、油断は禁物ってことで、
朝７時半出発とゆー、ありえない早起きっぷりで向かいましたが、
それでも30分待ち〜
撮影が入っているとのことで、片側のフロアをクローズしていたのも待ちの原因かと思われますが、
それにしても、まだまだ大人気ですな。

この店オイラは２度目でしたが、
前回とは反対の（２つある）フロアへ通され、
まったく違う雰囲気が楽しめました。

前回は海に向かって右側のフロアで、ナチュラルなカフェの雰囲気でした。
今回座った左側のフロアは、体が沈むソファにローテーブルのラウンジスタイル。
隅にはDJブースがあって、まったり感が高いのですが、
ここに来たら、やっぱ”あの朝食”をいただかないとねぇ。

しか〜し。
この体が沈むソファ＆ローテーブルってのが、
ナイフフォークで、ボタボタ落ちがちなスクランブルエッグを食べるには、
この上なく不向き…
手元に緊張感が漲ってしまいました。

でもラッキーなことに窓際の海向きで、一番湘南が満喫できる席に当たった
＆行列店なのにスタッフが感じが良いのは、ポイント高かったです。

よく紹介されているスクランブルエッグは、クリーミーでなめらか〜な食感です。
リコッタパンケーキのほうは、
フワフワというよりプアプア。
特製バターがこれまた美味しい〜かなりな、やみつき風味で、
パンやフルーツも、ここならではの優しい味でした。

これはディカプリオが食べ続けて、監督に止められたのも仕方ないっす。
２度訪れてみて、景観や雰囲気も含めオーガニックを堪能するには、
もってこいの店だと再確認しました。

世界一の朝食を食べた後は、
紫陽花が咲き誇る長谷寺＆明月院へ。
この日は仕事で使っている一眼レフFinePix S6000fdを使用。
マクロで撮影してみました。

グラデーションな紫陽花はコサージュのよう。


咲きかけもカワイイ。

紫芋の焼き芋

知ってて買っているのに、
割った時は、やっぱ「お〜」って感じ。

この紫芋、千葉産だそうな。
水分多めなところはオイラ好みだったけど、
味はわりと淡白でした。

「いしや〜きいも〜」
今シーズンは一度も
この声に走り出ることはなかったな。
走り出そうにはなるけど…。

スーパーに安く売ってるから、
そっちを買うようにしている。
一本から買えるし。
焼き芋屋だと「１本」って買いづらい…
のはオイラだけ？

「クリスピー・クリーム・ドーナツ」攻略☆

新しくもないのですが…
仕事もヒマだし、みんな忙しそうだし、
こんな時には日頃気になっていることをする！の第二弾☆
（どんだけヒマなんだオレ…）

今年、かなりの騒ぎになっていたドーナツ屋
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。

一番行き易いのは、２号店の有楽町なのですが。
平日の夕方、どんな状況か立ち寄ってみると、
やはりの１時間半待ち〜。
連れがいるにも関わらず
「ありえない」と呟きつつ、店を後にしました。

１号店の新宿は有楽町店が出来て、ちょっとは空いたかも。
「まったく用はないけど新宿行くかぁ」
なんて友人と話していた矢先！
思いがけないところで、出会ってしまいました♪

３号店が埼玉は川口に出来ていたんですね〜。
知らなかった。これは穴場。
偶然行く機会があって、フロア案内図を観ていたら「!!」。
こんなところに〜。
しかもまさかの20分待ち。＾＾
友人を裏切り、速攻並びましたよ〜。

20分なら作っているところをみたり、
試食（丸１個くれる♪）しているうちに順番がくる。
ウワサには聞いていたけど、この試食用が出来立てで、
「んまいっ!!」＠＾＾＠

そして思うに
分かり易くココがミスドより優れている点は、
このオリジナルドーナツ、持ち帰ってレンジでチンすると、
出来立ての味になること。
ミスドはじめドーナツは、
時間が経つほどに不味くなる一方だと思っていた。
だから、わりとビックリ
＆翌朝とかでも美味しく食べられるのは良いぞ!!

もちろん、どれもオイしく頂きました。
個人的には写真・中左のコーヒーなんとかも、
苦みのあるコーヒービーンズ的なものが
アクセントになっていて他にはない味。気に入った♪
あと一緒にコーヒー（一番濃いやつ）
を買うのがオススメです。
ブラックでも、ミルクを入れてもオイしくて、
甘いドーナツにぴったり。

まったく、あなどれないなぁ埼玉…。＾＾；

行ってみました！東京駅「グランスタ」

とある土曜日。
友人と年越し久々で会うことになり、
丸の内へ。

おぉ、そうだ！
丸の内へ行くなら、リニューアルした東京駅へ
寄ってみたいぞ。

オイラは東京観光情報の仕事をしているので、
東京駅のことも書きました。
が、大概は取材なし資料のみで書いていて、
多分に漏れず、新しくなってからの東京駅にも行ってません。

まだ全体のリニューアルは終っていないので、
現時点での見どころは、東京大丸とグランスタ。
大丸は時間がないので、グランスタ…
って、ここ駅構内なんだ。

こういう時に限って、
東京駅を使うような予定がないんだよな〜。
ってんで、わざわざ入場券買って「グランスタ」へ
行ってまいりました。＾＾；

一番のお目当てだった、日本橋錦豊林のかりんとう♪
老舗問屋の初出店となるショップです。

紹介文によると、
小麦粉を100%、天然酵母「白神こだま酵母」を用い、
木樽の中でじっくりと熟成発酵させたのち、
菜種油一番絞りで軽やかに揚げています。だそうです。

日持ちするし、お土産にもぴったり。
いろんな種類が選べて、
どれも330円とコスパも良いぞ〜。＾＾

だが、しかし。甘かった…。
なんと長蛇の列＆約半分が品切れ！！
店員さんいわく
「今日は商品が残っているほうです」だって〜。
たしかに夕刻だったけど。

買えるのは１人６個まで、
セットものも全て売り切れており、
ゆっくり選んでいる余裕はまったくない。
ベルトコンベアー式に、カウンターからレジへ誘導されます。
あまりの混みように「領収書ください」も言えませんでした。
ま、その分並ぶ時間は少ないんだけどね。＾＾；

一番人気とメディアで紹介されている「きんぴらごぼう」の他、「七味」や「洗双糖」などを購入しました。
ほしかった黒砂糖は残念ながら、売り切れ…（泣）。

総菜系のも、けっこう甘めなお味。
それぞれ個性がしっかりしていて、
美味しかったです。

http://www.nishikihorin.com/

＊＊＊＊＊＊＊

パスティリチェリア・アルポルトが
閑散としていたのにも驚きましたが、
生ケーキの行列は錦豊林以上で、びっくり。
カウンターが見えないので、どこの店かは定かでありません。

タイミングもありますが、
いやはや、人気店はどこもかしこも行列ですな〜。＾＾；

「刑事マガジン V」って!?

刑事マガジン V (タツミムック)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 辰巳出版
• 発売日: 2007/10/12
• メディア: 大型本

こんな雑誌、あるんだぁ〜。
刑事ったってドラマのね、刑事達のインタビュー雑誌です。
（この表紙だから分かるか）

映画化もされるらしい「相棒」。
友人にゴリ押しするくらい、ハマってます。
そこのあなたも、観たら絶対おもしろいって！
（こうやって迷惑がられる）

昼間の再放送観てた時は気づかなかったんだけど、
最近新シリーズが始まって、
そっち観出したら、ちょっと気になることが…。

ドラマ枠（だけじゃないけど）で放映するCMって、
スポンサー企業のものになりますよね。
スポンサーってのも、
そのドラマを観ると想定されるターゲット層に、
ある程度合わせてあるはずなんですよ。

ってことを踏まえて「相棒」枠のCMはというと、
これが完全に中高年層向け。
育毛剤とか、入れ歯とか、哀愁漂うものばかり。
う〜ん…オイラもターゲット層？

それにしても「刑事マガジン V」
読みたいなぁ…でもなぁ、
この値段はどうかと思うしなぁ…。

猫村さんの作者による新作「僕とポーク」予約受付中！

僕とポーク

• 作者: ほしよりこ
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2007/12/06
• メディア: 単行本

（紹介文より）
「ブーちゃんを何よりも必要としていたのは僕でした」
……なぜイサオは養豚場からブタを失敬したのでしょう？（「僕とポーク」）
　「ねえーお父さん、ネット買ってよ」「ん、何だネットって」
……4歳のたろちゃんがインターネットをほしがる理由は？（「たろちゃん」）
　「わかってない輩（やから）に百言われてもなんて事ァないけどね。
　奴らわかってないからね」「あらあらまた始まったわねー」
……文壇バーでクダを巻くひととき（「文豪の苦悩・・・・」）。

オイラも即予約☆＾＾
今回は中編３本らしい。
それにしても、なんとシュールなタイトル…流石です。

日本初上陸の塩キャラメル「アンリ・ルルー」

「日本初上陸」この言葉に釣られちゃうんですよ。
リニューアルした新宿伊勢丹の地下に、
フランスからキャラメルの名店「アンリ・ルルー」が出店すると聞きつけ、
立ち寄ってみました。
アンリ・ルルーさんは、世界で唯一と言われるキャラメル職人だそうで。
おそらく日本の塩スイーツブームの、ルーツにあたる一人ではないかと思われます。
ショコラティエとしても有名で、フランスではベスト３に入る方です。

たかがキャラメル、されどキャラメル。
まずは、そのお値段にちょい腰が引けました。
コンビニで買えるロッテの塩キャラメル×１５倍ですぜ！
「…２人で分ける？」友人の提案で一番安い１０個入りを購入。

キャラメルとしてはかなり柔らかく、ナッツが混ぜ込んであります。
ブルターニュ特産の塩が程よく効いていて、濃厚〜〜な味。
甘い＆しょっぱいのバランスが絶妙で、深い味わいです。
おフランスのかほり漂う「デセール」チックなキャラメルでした。
今度は値段も覚悟して、他のフレーバーも食べてみたいと思います！