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仕事・増⇒テレビ・減⇒ストレス・激増 [取材のウラ話]

ダルビッシュの初登板み〜の〜が〜し〜た〜!!

古田選手も、
ワイドショーにギモンをお持ちだというに。
そんな、どうでもいい兄弟騒動すら、
まったく観るヒマのない今日この頃。

えっ「タイガー&ドラゴン」の日じゃん!!
もう一週間経ったの?!(゜_゜;)って感じデス。

今、ここ数年で最大級に忙しい。
なのに、なぜブログを書いているか。
それは、私にも分からない。

たぶん、仕事がしたくないから。
そして、なんとかなる、ってどっかで思ってっから。

高飛車なクライアントと、
要領の悪い事務所と、
ギャラを値切る出版社を、
「爆破したい」と思っているから。

仕事の忙しさ&ストレス度は確実に正比例。
今週は「エンジン」も「曲がり角の彼女」も
「爆笑問題のススメ」も「ぷっすま」も見逃した。(T_T)

冷蔵庫の食材も心配。
部屋も荒れ放題。

こんな時に限って、
「どこだそりゃ?」の遠方取材オンパレード。

知らない街へ行くのは、
きらいじゃないんだけど、
体力と経済力を奪われるんだよね…。

経済力って、交通費のことではなく。

遠方行くと、乗り換えで大きい駅とかウロウロする。

大きい駅には、店が沢山ある。

ストレス溜まってる上に、
「ギャラ入ってくるからいっか」と財布のヒモがゆるむ。

余計なもんを、買い込んでしまう。

こーゆートラップが、いろんな所に仕掛けられているとですよ。
しかもね、
ほんとに必要なもんだけを、買い忘れたりするんだよね!


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エアコンなしで夏を乗り切る計画は無謀 [取材のウラ話]

「不可能じゃないかも知んないけど、
ぜったい不快だと思う」と、友人はしみじみ言いました。

そうなのかな…
ぐらいに思ってたけど。

今日の蒸し暑さの中で、
デブ汗(何もしてないのに腹部にかく汗)かきながら、
熱を発するパソコンに、保冷剤当てて仕事してたら
「やっぱムリかも…」弱気になった。

冬に引越した部屋には、
エアコンが付いていない。
ガス栓があったので、友人からヒーターを買い、
寒さは難なく乗り切った。

ウワサには聞いていたが、
ほんと、ガスヒーターは速攻で暖まる。
ちょっとカンドーするくらい快適。

爆発しそうで、なんとなく恐かった
ふっといガスホースも見慣れたし。

問題はね、やっぱ夏ですよ。

平温高い=汗っかき。
この時期になると、自覚なくても、
「具合悪いの?」って聞かれるくらい、
湿気に弱いワタシ。

さらに。
気温の上がる時間帯にも、部屋にずっといる生活。
ってか、数日引きこもることもしょっちゅう。
仕事場だし、昼間も寝るし。

あー、
今書いてても、
「やっぱムリかも…」。

でーもーなー。

工事費とか、なんであんなに高いんだよぉ。
しかも冬はいらないんだよね、今の部屋。
たった3ヶ月のために、何万もかける余裕はなし。
「また引越したら?」って考えると、
暖房付いてるの欲しくなりそうだし。

どーしたら、ええねーんっ!!


画像ナシ状態はいつまで? [取材のウラ話]

 こないだ、自分が使っているのと同じテープレコーダーが、
びっくりするくらい安価で売られていて「私はこんなモノに頼ってるのか…」と思った。
ICレコーダー達の横に、それは申し訳なさそうに並んでいた。
しかも電機量販店などではなく、スーパーの一角ってのが、また情けない。
年間100本以上に及ぶ取材の命綱が、このシンプルでアナログなモノ一個である。
ライターにも、いろいろスタイルがあるだろうが、
私は取材の場では一切メモを取らない(ときどき同行者に驚かれる)。
会話に集中しないとテンポ良く質問が出来ないという技量不足と、
取材対象者がメモを気にして会話を止めると気になるからだ。
なので、録音が万が一失敗していたりしたら、何も書けなくなってしまう。
いや、実際は何とか記憶を頼りに無理矢理書くだろうけど…。
…想像しただけでも、恐ろしい…。

 比較的、資材が少なくてすむ私の稼業にも、いくつか必要なモノがある。
テープレコーダーの他に、デジタルカメラも、そのひとつ。
「カメラマン手配できない(予算がない)んで、取材の時に写真も撮ってきてください」
みたいな依頼が、けっこーあるからだ。ウェブサイト用の小さい画像は特に多い。
しかし私は、デジカメを持っていない。
追先頃まで同居人のを借りていたが、年末に引越して独りになったので、今はない。
ブログを始めたら、更にデジカメの必要性が増してしまった。
 
 そしてこないだ、翌日が取材だっつーのに「できれば写真も…」な依頼が来た。
幸い取材時間が遅かったので、友人に借りる手配の電話をかけたが、
普通のカメラで撮ってスキャナーで取り込み加工する、という手があることに気づいた。
一体何年使ってなかったのか不明なカメラを探し出し、
一体何を撮ったのか不明なフィルムを抜き出し、
電池と新しいフィルムを購入して、いざ取材へ。
初めて、録音状態以上の心配を抱えながら、写真を撮った。
その場で確認できないとは、こんなにも不安なものか、と
デジカメの便利さを今更ながら痛感した。

 その帰り道、現像に寄ったスーパーで、かのテープレコーダーを見かけたのだ。
なんだか、時代と逆行している私…。
でもシンプルでアナログなモノは、丈夫なような気がする。
写真は、なかなか上手く撮れていた。
そんなワケで、しばらくはライターらしく(?)文章のみでいくことになるかもしれない。


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