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熱中症対策!女の鞄は重くなる [多彩な持病]

どうやら私は、人より汗っかきのようです。

最寄りの駅まで歩くだけで、頭皮・顔・首・背中・脇・腹と汗がつたい、
真冬でも駅に着いたら即座にコートを脱がなければ、不快で落ち着かない。
駅のホームはもちろん電車の中でも、
一番エアコンの風が当たるポジションの争奪戦に参加します[パンチ]

しかも敏感肌で、自分の髪の毛でさえ顔にかかると痒いので、
まとめられる長さが必須、年中おでこ全開。
流行のまっすぐな前髪が出来れば、も少し若く見られるかもしれないけど、
汗をかきにくくなる歳までムリ(その頃には前髪で若く見せたい気持ちもない)。

そしてかいた汗が一旦冷え出すと、今度は一気に寒くなる。
だから着替えを持っていないと、風邪をひいてしまう。
出掛けの用意も時間がかかる。

今年は節電で、どこもかしこも暑い。
電車の本数が少ないから、いつ乗っても混んでいる[ふらふら]
普通の汗かき具合な人も今年は、例年にはないアイテムを買い求めているようで、団扇や扇子が売れているという。
おかげで扇子や扇子袋の種類が増えて、選ぶ楽しみが増えた。
画像は去年から使っている扇子。丸いフォルムと江戸な色柄が気に入っている。

CA3A0394.JPG


扇子のほか、近年重宝しているのが、ポケット付のミニタオル。
保冷剤を入れておいて、頸動脈を冷やすと、汗が引きやすいので。
今までは大きめのハンカチに保冷剤を包んでいたのですが、
ポケットだと落ちる心配がなく、2〜3個入れておける優れモノ[グッド(上向き矢印)]
色々なデザイン、素材のポケット付ミニタオルが売られているので、
いくつか買って試し中。
パイル地は、安心感があるけど冷え感イマイチ。
ガーゼ素材は汗を吸いやすくて、肌触りも涼しいけど、
保冷剤が溶けてくるとびっしょり。

そこで考えたのが、保冷バッグ[ひらめき]
ミニタオル、予備の保冷剤、ドリンク、塩飴などを入れるとヒンヤリが持続。
冷やしたい食品を買った時も重宝しています。

CA3A0395.JPG

ドリンクは保冷効果の高いボトルに、麦茶を入れて持ち歩くことが多い。
ボトルのこだわりとしては、ワンタッチで開閉できて軽量であること。
部品(?)が外せて、漂白洗浄ができること。
以上をクリアしているのが、こちら。値段もナイス[手(チョキ)]






汗が乾くと肌が乾燥するので、ミスト状の美容液も欠かせないアイテム。
そういえば、あぶらとり紙は近年使わなくなったなぁ…
汗が落ち着いたところで、よく拭いてから美容液をシュッとやって手で押さえる。
その後ファンデで直すという手順。
画像は愛用中のdプログラム






日焼け対策は、肌だけでなく目も大切。
目から紫外線を浴びると、脳がメラニンをつくるよう皮膚に命令してしまうらしい。つまり結局日焼けしてしまうということ。
なのでサングラスやUV加工されている伊達メガネをかけます。
日傘も一時期使ってみたけど、荷物になるので結局定着しなかった。
その分、髪の毛にも使えるUVスプレーを使用中。
日焼け止めアイテムは、年々種類豊富に進化しとりますな〜。





とまぁこうして、どんどん鞄が重くなっていくわけです。

汗をかきにくい体質の友人からは「新陳代謝が良くてうらやましい」と言われるけど、
その友人が気持ちよく汗を流せる岩盤浴やホットヨガで、
私は汗をかきすぎて具合が悪くなりました[もうやだ~(悲しい顔)]
普段でも化粧はすぐ落ちるし、不快な時間が長く、体力も消耗。
外出時のアイテム増量、故に荷物が重くなるので、
更に汗をかくという[バッド(下向き矢印)]

…早く夏が過ぎ去ってくれることを願うばかりです…
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