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旬なオンナは”負け組”タイプ? [テレビに独り言]

トラバを頂くのって、うれしいですね。
一緒に盛り上がれている気がしました。
ありがとうございました!
古田選手、お大事になさってください…。

先週、頂き物チケットで
「Shall We Dance?」を観に行った。

周囲からは「でリチャードギアはどうだった?」
との質問が多いのですが、
役所広司がわりと好きな私としては、
サラリーマンの哀愁が足りないような気がしました。

それよりも特筆すべきは、
ジェニファーロペスのナイスボディでしょう!
二の腕もガッシリだし、ヒップも立派。
なのにウエストのラインが完璧なので、
女優っぽくない体型ながら、バランス絶妙(料理コメントみたい)。
ダンスのシーンでは薄っぺらい服ばっかだし、
バストもヒップも揺れまくり!
もう目が釘付けでした(完全オヤジ目線)。
やっぱ、細いだけよりバランスですな〜。

日本版にかなり忠実な創りの中、
このキャスティングだけは対局な感じ。
草刈民代さんが、バレエダンサーそのものなのに対して、
ジェニファーロペスは、思いっきりラテンなオンナ。
比較対照にすらならないので、逆に全くの別モノとして観れました。

良しとされる体型も時代によって違いがあるように、
フォーカスされる女性像も
変わってきているのを感じる今日この頃。

今クールの恋愛ドラマには、今までとは違うヒロインが目立つ。
「anego」や「曲がり角の彼女」、路線は違うが「汚れた舌」も
30代ガッツリ働く系の女性が主役。
もちろん不倫率高し。年下男にも弱し。

他のドラマにも普通に脇役として、同じタイプの女性が出てくる。
「夢で逢いましょう」の矢田亜希子が古くさく見えてしまう。
F1層自体も変わってきているのだろうか?
日本はロリコン風潮が強いと云われるだけに、
変わってきているとすればウレシイことですが。
負け組人生には、ドラマがあるってことなんでしょうな…。







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